# 転職のきっかけと決め手
既存製品の延長ではなく、
新しい分野に挑戦したかった。
転職を考えるようになったきっかけは、前職で担当していた製品開発がひと段落し、自身のキャリアを改めて考えたことがきっかけです。後継製品の量産設計に進む予定もありましたが、これまでの経験を活かしながら、既存製品の延長ではない新しい分野に挑戦したいという思いが強くなり、転職活動を始めました。
京セラSOCを選んだ決め手は、技術力の高さです。面接の際に工場を見学させていただき、製造現場を大切にしながらモノづくりを進めている姿勢に魅力を感じました。
さらに、外部ベンダーでは対応が難しい特殊な材料や複雑な形状の製品にも、内製で対応できる体制があると伺いました。「ここなら高い技術に触れながら、自分自身も成長できる」と感じたことが、入社の決め手になりました。
# 入社前の不安と、入社してから「分からないことは自分に聞いてください」。
その一言に、救われた。
入社前の不安は、2つありました。ひとつは、中途入社として職場の雰囲気に自然に入っていけるかどうか。もうひとつは、前職とは扱う材料や製品の用途が異なるため、技術面でついていけるかという不安です。
実際に入社してみると、「分からないことがあれば自分に聞いてください」と声をかけてくださる方がいたり、歓迎会を開いていただいたりと、周囲の皆さんが温かく迎え入れてくれました。人間関係の不安は、比較的早い段階で解消されました。
技術面についても、設計技術教育を2か月、製造実習教育を1週間半と、体系的に学ぶ場が用意されていました。実務ではOJT担当の主任のもとで、業務の一部を引き継ぎながら少しずつ仕事を覚えていきました。自分でも、教えていただいた内容をメモに残して自分用のマニュアルをつくるなど、工夫しながら理解を深めています。
教育体制だけでなく、働き方の面でも入社前に聞いていた残業時間などの情報と実態に大きな差はありませんでした。入社前に抱いていた印象と実際のズレがほとんどなく、安心して働けています。